2014年6月11日水曜日

コウノトリの町



アルザス地方にある小さな町"リヴォーヴィレ"。

ここはコウノトリの町として知られているようです。

パリからはストラスブールを越えコルマールまでTGVで。

コルマールからはバスがありますので、そこから約40分。


ワイン畑を通り過ぎると。。。





アルザスらしい佇まいの小さな町が現れます。

観光地という名にふさわしくおみやげ屋が続きます。

屋根の上にコウノトリが
町の端から端までゆっくり観光しながら歩いて約1時間。

パリから午後に着いて半日観光にはちょうどいい感じです。


・・・でやっぱりアルザスに来れば地元の料理を!


念のために予約しておいたレストラン

”D'Baecka ofa Stub”

アルザスらしい可愛らしいテーブルクロス。



さすがアルザス。テーブルにはプレッツェルがスタンバイ。

とりあえずクレマンで乾杯です。





前菜には軽~くサラダと思いましたが。。。。

しかしこれがとんでもない量!!これだけでお腹が一杯になってしまいます。

二人で一皿で十分でした。

つづいて・・・

ベッコフ
やっぱりアルザスに来ればこれは外せませんね~ ベッコフです。


皿に取っても鍋の量は減らず。。。

ベッコフの付け合せにはサラダが!! 言ってくれよ~~~。


ジャレ・ド・ヴォー
私のチョイスはこちらのジャレ・ド・ヴォー。

身はほろほろでおいしゅうございます。

しかし量が・・・・・・。

パッと見それほど多く見えませんし骨が多いので”イケル!”と思いましたが、

既に40オーバーの胃袋にはどうあがいても無理でした。

味は素朴でしっかりと塩が効いており、ワインとの相性は抜群。

今思い出しても涎が出てくるほど美味しかったです。


初めて訪れたリヴォーヴィレ。

なんだか懐かしさを感じる素敵な町でした。