急遽飛行機をずらし一日遅らせてのスタート。
なかなかハードな始まりとなってしまいました。
当初の予定はパリ入りの次の日にこの場所に来るはずでしたが
パリをスルーし夜中に到着。
”ペルピニャン”
ルーションスタートの為こちらが便利。
夜遅かったからかこの空港、バスはおろかタクシーさえいません。
最終便の為空港従業員も帰ってしまい
しょうがないので電話でタクシーを呼ぶことに。
待つこと20分ようやくタクシー到着。とりあえずホテルへ。。。
着いたのは夜中12時前。
ほとんど食事もとっておらず(エアフラの食事は年々まずく・・・)
予定してたお店に向かうとなんと休み!!
情報では深夜2時までやっているはずなのに。。。
腹ペコ状態で町をぶらぶらしているとほとんどが閉まってる中
1軒だけお客さんで賑わっているお店を発見!!
こちらはピンチョスのお店。
スペインに近いこともありこの手のお店は結構多いみたいです。
なにげに入った店でしたが自然派もちらほら。
とりあえずこの地域でお勧めをということで
こちらをグラスで頂きました。
”ジャン・フィリップ・パディエ”
目のようなラベルが特徴的な生産者です。
この後もロゼ、赤とこちらのパディエのワインばかり出てきました。
蛸となぜか茄子 |
芋とアスパラ |
よくみるとこちらのお店男性カップルが多いようで
もしかすると私たちもそんな感じにみられていたのかも。。。
そろそろ疲れもピークに近づき会計を済ませると
なぜかこちらのワインをプレゼントしてくれました。
”レ・フラール・ルージュ ラ・ネグラ”
こんないいワイン持ってんじゃん!!
これ出してよ~~。
でももらったからいっか的な不思議な夜でした。
著SHO