2016年10月18日火曜日

秋といえば・・・?

 



そう!紅葉の秋ですね%E3%82%82%E3%81%BF%E3%81%98%2B%E8%91%89%E3%81%A3%E3%81%B1.gif




スポーツの秋




そしてなんといっても…




食欲の秋75.gif






秋になるとジビエが美味しい時期になってきますよね


そこで今回はジビエなどのお肉料理に持って来い!


のワインのご紹介です♪






昨年もご紹介しました


Domaine Grand Vallat






昨年夏に醸造所がもらい火で全焼してしまった生産者です


こちらの生産者


実はとっても美味しいBIOの赤ワインを造っています


http://www.nichifutsu.co.jp/vin/%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%a5%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%89%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%8c%e8%b5%a4.html


グルナッシュ、シラーのルドメーヌ・ヴァントゥー


新たに今回2015年ヴィンテージが入ってきました


前回は2011年もの・・・


2011年が飲み頃になったのはなんと昨年(2015)秋!


4年もの熟成期間を経て果実味濃厚でパワフルなワインに仕上がりました


入荷したてに2015年ものを飲んでみましたが


案の定まだ開いておらず・・・(泣)


もう少し寝かしてから出荷を試みたいと思います
(もちろん、ご希望の方にはお売りしますが
残念ながら本来のポテンシャルではないです)



そして2年前に入荷してあっという間に完売しておりました


メルロー100%のメルルも再入荷✯


http://www.nichifutsu.co.jp/vin/%e3%83%b4%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%80%80%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%ab%e8%b5%a4.html


こちらも同じく2015年ヴィンテージなのですが


既に今飲んでも美味しい!!!


パーンと葡萄の果実味が開いており

パワフルながら優しい味わいを兼ね備えております


これこそまさに生産者に人柄が映しだされているワインです



再発注をかけたところメルルはもう既に在庫がないとのことで


次のヴィンテージがリリースされるまでまたお預け状態

今年の収穫情報をお聞きしたところ

今年は天候も良かったおかげでとても良いとのこと

2015年ヴィンテージと同じくらい

もしくはそれ以上にいいかもしれない!とおっしゃっていました

輸入元としては期待値が上がってしまいます♪



それまで今の在庫が持ってくれると良いのですが・・・





気になる方はぜひお早めのご発注を✯














2016年10月4日火曜日

星を追い求め…✯




新商品のご紹介です✯



シラー泡やブラン・ド・ブラン、サント・マリーで人気のジャンルイドゥノワから



新たに赤ワインが新入荷いたしました!







ピノ・ノワール100%


リムーのピノかぁ~という声もありそうですが


彼は元々シャンパンメゾンの6代目候補
(だったけどそれを蹴って今に至る)


泡を造る前はスティルワインで活躍されてました


現在取り扱いのあるスティルの白サント・マリーは


Signature BIOというビオワインのコンクールで金賞メダルを受賞しています


 
http://www.nichifutsu.co.jp/vin/%e3%83%aa%e3%83%a0%e3%83%bc%e3%80%80%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%83%bc%e7%99%bd.html



以前のラベルから2014年ヴィンテージはラベルチェンジし


彼の全ラインナップのラベルも総入れ替え


全てのラベルにストーリー性があり


こちらは夢の中を駆け巡る彼の姿が描かれています


常に彼(牡羊)が夢(星)を追いかける


まだまだ挑戦段階であるという意味合いがあるそうです




そんな彼の地下のセラー室には


大量のブルゴーニュとシャンパンが…!!


年に何回かシャンパンとブルゴーニュに行き


好きなワインを買い自分用(勉強のため)にワインをストックしているそうです


ブルゴーニュも値上がりしている中


ブルゴーニュよりも、
もっとクオリティーの高いワインを安く提供したい!

と熱く語られていたドゥノワ氏



シャルドネ、ピノ・ノワールに特にこだわりを持って


ワイン造りを行っています


ジャンルイドゥノワ氏

昨年のヴァンダンジュの様子




畑はリムーの中心部Roquetailladeにあります


標高400mに位置する畑には、西風が吹き抜け


ラングドック南部で最も高い葡萄栽培地の一つとされています


ピノノワールとシャルドネが成熟するのは


他の産地と比べて5週間も後と晩熟の産地であることから


冷涼な気候であることが伺えます






あえてリムー土着のモーザック種は造らず


ピノやシャルドネにこだわり続けている


そんな彼のリムーのピノ・ノワール


是非一度お試しください♪