2015年8月27日木曜日

おまたせしました!


2ヶ月位前にご案内しておりました
”La ferme des Caudalies”
ようやくやって参りました。


今回は赤1白2泡1の計4種類。
赤は0.35haとめちゃ小さな畑で少量生産。SO2の添加はゼロ。
元々はこのフランの赤に感激した生産者です。

白はレ・モ・ブルーがソーヴィニヨン80%主体で
泡(サ・ビュル??)とブラン・セックの白はシュナン100%となっております。



ドナティエンヌとアルノー2人で手掛けるミクロヴィニュロン。
10月に訪問予定ですがどんな方達か今から楽しみです!!


著SHO


2015年8月19日水曜日

よい状態になってきましたよ!


ワインは飲むタイミングも非常に重要です。
よいワインでもワインの気分次第で「アレ?」なんてことも多々。

このワイン達はよい感じになってきましたよ~。(2010,2011)


”MATIN CALME”

このワインには不思議な魅力を感じてしまいます。
自然派ワインはそれなりに飲んできましたが、
個人的にふと飲みたくなるのがこのワインなんですね。
安心感というか怖い物見たさ(飲みたさ?)というか。


唯一の白”OSE”
もはや私の中ではワインの枠を超えて別の飲み物と捉えております。

自然派ワインはいわゆる一般的なワインと比べて
その個性に賛否両論がおこります。
しかし見方を変えて一つのお酒という飲み物としてみてみると
これほど個性的な飲み物は少ないのではないでしょうか!?


こんなことになっちゃたりしてますけど。。。

自然派ワインは他と比べて競うワインではなく
それぞれの個性を味わい生産者と自然に感謝と喜びを分かち合う
そんな飲み物ではないでしょうか!!

生意気な事書いて失礼しました。 (-_-#)

著SHO

2015年8月7日金曜日

夏ですし旅行でも?


ということで
”Voyage”のご紹介です。

こちらのワインはブルゴーニュで古くからビオディナミを実践している
ディディエ・モンショヴェが2012年よりリリースしているローヌの赤。



雨、雹、雷と悪条件が重なり高騰を見せるブルゴーニュワイン。
もっと自分のワインを気軽に楽しんで欲しいということで探した挙句、
この地で自分にぴったり場所を見つけたようです。


シラー、グルナッシュと土着の品種を使い
慣れ親しんだピノ・ノワールとは違った一面を垣間見れる
彼の新たな挑戦です。

さぁ一緒に新しい旅に出掛けましょ~。

著SHO

2015年8月5日水曜日

夏ですから・・・

ワイン通信なんですが、ビールネタ。
こうも暑いと駆けつけの1杯にやっぱり欲しくなります・・・

北アフリカ、モロッコはカサブランカからやってきた、
その名も「カサブランカビール」 !!
そのままですね。。。












日本人にはとても馴染みやすい爽やかラガータイプ。
35日かけて長期発酵させるので、炭酸ガスがきめ細かになり
とてもクリーミーで苦味が少なくフルーティーさを感じます。

今や海外ビールは多種多様に手に入る時代になりましたが、
北アフリカのビールはなかなかレアな存在ではないでしょうか。

夏だけ限定導入も大歓迎です。

2015年8月4日火曜日

集合~


前回お知らせのワイン集合です。


同じ生産者とは思えないほど多彩なエチケット。
一番左のぺナ以外は赤ワインです。


こちら3アイテムは新入荷となっております。

これらのアイテムはファヴィアンのVIN DE SOIFシリーズ
全て違う畑で0.5ha~3ha位の小さな畑から造られています。

エリック・ピファーリング(ラングロール)に影響を受けたワインは
ある意味わかり易く自然体の味わい。

これだけのアイテムでもセパージュのブレンドはバラバラの為
それぞれに味わいの特徴があります。
真ん中のぺナロゼはマルベック100%です。

インパクトをしっかりもったエチケットでお店の印象もアップかも!?


著SHO