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2017年12月8日金曜日

青山ファーマーズマーケット

来る12/9、10の両日2回目となる
ONE LOVE ONE WINE
青山ファーマーズマーケットで開催されます!!


日仏商事は10日の日曜日のみ出展させて頂きます。
当日はグラスで飲めるのは勿論ボトル販売も行っております。
ウチのラインナップは
アントニーの
”MATIN CALME”
バリバリの自然派!この個性は他では味わえません!
マコンの雄
”JEROME GUICHARD”
フィリップ・ジャンボンと10年以上共に仕事をし
2012年より全て自分でワインを造り始めてから
その注目度は日に日に増しております!
そして大の仲良し
”FRANCOIS BLANCHARD”
ワイン造りのみに限らず
彼の存在全てが自然派と言えるほどの拘り!
ウチオリジナル”NO FA SA ROUGE”と
最高に飲み頃の”FLAP FLAP BLANC”を持って行きます。
そしてロワールからもう一人
”PHILIPPE DELMEE”
薄旨系の赤を2種類。
今フランスではひっぱりだこの生産者。


そのほか60本のみプロヴァンスから入荷したマグナム泡を
ちょっとだけ準備してます。


当日はワインだけでなく沢山のレストランも参加されております。
12月の寒い日ではありますが
みんなで熱く盛り上がりましょうー!!


詳細はこちら
著SHO

2017年9月20日水曜日

イベント告知!

9/24日曜日にイベント行います!
場所は代々木上原駅より歩いてすぐの
”AELU”さんです。
一般の方も業界の方もウェルカムです!


ワインは6種類の有料試飲になります。
価格は一律¥300/グラス
そのワインは限定で当日販売もしております。
軽食と併せメインは有望なデザイナーさんが造った
雑貨も展示販売されています。


お誘いあわせの上是非ご来場下さい。


詳細は下記サイトからご覧ください。


こちら

2016年8月29日月曜日

肉の王様?ユーゴ

この日の夕食は外食ではなくパリで働く同僚のお宅で
肉を食する会を開催!

パリ→肉→ユーゴ・デノワイエ!
この日の為に奥様がお店に直接焼き方などを伝授してもらい
完璧な準備をしてくれていました。(感謝!

こちらもユーゴで購入したシャルキュトリー
パテやリエットもさすがのお味。
これにあわせてワインは先日訪問して
おみやげとしてもらったこちら
リュシアンの”GG de LULU”
オレンジワインのよさが出たこのワインはこの料理にぴったり。
前菜の為いきなり赤より白がいいですが、
あまりすっきりだと肉のパテに少々弱く重めの白も最初には。。。
ということでこのチョイスは完璧でした!

そしていよいよお待ちかねの~~~肉!
ざっとこちらで1KGオーヴァーです。

そして完璧な焼き具合!
日本で重宝されるような”サシ”はほとんど入っていませんが
やっぱり肉は赤身が美味しいと個人的には思っています。

ジューシーで柔らかく鉄分を含んだ野生の味と
脂が少ない割りには甘みもしっかりと感じ
素晴らしいバランスのお肉だと思いました。

そしてこのお肉にはこれ
バンジュリエールの”La Prairie”
牧草(La Prairie)で育ったであろうお肉にはぴったり

ドメーヌで飲んだときより幾分落ち着いたのか
軽い甘みもありよい喉越し。
改めてこのワインのよさを感じました。

勿論外食もいいですが
気兼ねなく仲間とのホームパーティー
旅行で来てホテルではなくアパルトマンに安く泊まり
自分達で料理を作って食べるのも楽しいと思いますよ!?

著SHO


2016年8月1日月曜日

ビールと言えば?

翌日の訪問先を考えこの日はベルギーへ。
皆様よくご存知ビールで有名な

”CHIMAY”
フランスとの国境を越えてすぐの町です。
ビールでさぞかし潤っているのかと思いきやかな~り寂しい町でした。
日曜ということもあったでしょうがそれでもお店が少なかったです。

この日は日曜日ということもあり仕事はお休み。
ワインを忘れてビール三昧と行きましょう!

ということで数軒しかないレストランの中でこちらへ。
まさに正統なブラッスリー。ほとんどビールのみでした。
とりあえずこちらで乾杯です。
ビールはそれほど詳しくないので薀蓄は語れません。
このサイズ(300ml位?)で3€ほどですので
CHIMAYにしてはさすがにお手頃価格。

この日はサッカーのEURO真っ最中。
しかもベルギー戦があるということで少々盛り上がっておりました。

その後食事でもということで再びブラブラ。
1軒だけレストランが開いてましたのでそちらで食事。

出来合いのような感じですね。
なかなかのボリュームのタルタル。
こちらではまた違うビールを。

世界的にも有名な町なのでどんなところか期待しましたが
特にビール景気に浮かれた様子も無くちょっとがっかり。
しかしフランスに比べて税金が安いこともあり
スーパーに並んでいるビールはとにかく安い!!
日本でも売られているクローネンブルグがその時の通貨で換算すると
1本なんと30円!!(330ml)

私がこの国に住むとあっという間にビールとポンムフリッツで
体重2倍になること間違いなしです!!

著SHO

2016年3月9日水曜日

縁がありますね~


2016年も2ヶ月が過ぎたある日
遅すぎる新年会をとある神田の中華屋さんで開きました。

その後フラフラながら飲みなおし。
そこで出会ったのが昨年に引き続き

ルネ・ジャン!!


去年は日本に滞在中ということで呼びましたが
今回は偶然お店で出会いました。
初来日の(新しい!?)奥様もいらっしゃり楽しい一夜となりました。

さて次は何処で出会うのでしょ~か!

著SHO

2014年1月28日火曜日

サロン・デュ・ショコラ オフ会?


今年も開催された伊勢丹新宿店での一大イベント

”サロン・デュ・ショコラ”

日本では2003年から開催されており名物催事の一つとなっているようです。

実はこのイベントを主催されているフランソワ・ジャンテ氏とシルヴィー・ドゥースさん、

ボルドーにブドウ畑を所有しており、ワインを造っているんですね~。

場所はアントゥル・ドゥー・メールで、醸造に関しては

あのステファン・ドゥルノンクール氏が担当されております。

ボルドーではいち早く有機農法を実践した醸造家の一人としても有名です。


赤以外にもロゼと発泡のロゼを生産しております。




今回はフランソワ氏とシルヴィーさんを招いてのディナー会を開催しました。


場所は乃木坂にあるレストランFEUさんです。



こちらのお料理からスタートです!

アミューズ かにと大根のラヴィオリ
金目鯛の蒸し焼き フルーツトマトコンフィの酸味で
皮はパリッと香ばしく身はミキュイの火入れで美味しく頂きました。

和牛のローストビーフとボーフォールのグラタンドフィノワ添え

メニューではローストビーフとなっておりましたがご覧の通り見た目はほぼ生。

低温調理を行っているのかほんわり温かでした。

付け合せはボーフォールのドフィノワで、メニューだけみればビストロ料理っぽいですが

お皿の上ではレストランらしい料理に仕上がっておりました。

デセール
サロン・デュ・ショコラの職人が数名来店されていながらのショコラ主体のデセール。

シェフの自信が伺えます。

フィナンシェ
なんと最後は金粉を纏ったフィナンシェが出てきました。


フランソワ氏とシルヴィーさん
今回は一般の方を呼んでの食事会。

丁寧にみなさんのテーブルにご挨拶に伺っておられました。


日本を発つ前日での食事会。

お疲れのところ最後までお付き合い頂きました。

食事会にご参加頂いた皆様ありがとうございました。

そして定休日にも関わらずこの会の為に場所を提供して頂いた
 
レストランFEUのスタッフの皆様にも感謝です!!








2013年12月19日木曜日

アテネフランセ物産展


たまにはこういうのも新鮮でいいもんですね。


フランス語を中心とした語学学校”アテネフランセ”で毎年開催されている物産展。

今年は初めてお声を掛けて頂き参加してみました。

ワインの他、弊社扱いのジャムや塩、オイルなどの即売です。








正直ちょこちょこ売れればいいかな~と思っていましたが。。。

なんと始まって2~3時間位で100本以上あったワインがほとんど完売!!

人気のフランス産ジャムや塩もすぐに無くなってしまいました。


後半は買えない人が沢山いらっしゃり申し訳ない思いでした。


来年は沢山持って行きますのでご近所さんも是非お立ち寄り下さい。

2013年11月8日金曜日

個人的なお話ですが・・・


今回のブログはちょいと寄り道してワイン関係ではありませんが。。。




待ちに待った念願の獺祭の焼酎が入荷(といっても自宅にですが)しました。

今ではかなり有名になったこの蔵元。ご存知の通り日本酒で知られております。




こちらの焼酎は通常山口県のみの流通となっており

県外は限られた数店にしか卸されていないようです。(というより生産が極少量)

11月にしか生産されず(日本酒の新酒が出来る時期)

その時の酒粕から少量生産されているようです。

しかもこの度





 2本!!

入手することが出来ました!


この次は1年間入手することができないであろうこのお酒。

ある意味超レアなお酒かもしれません。

いつ開けるか、どんな味わいかとても楽しみです。
 
以上プライベートなお話で失礼しました。

2013年10月2日水曜日

カシャロオフィシャルサイトを公開いたしました!


フランス人ショコラティエが作る本格チョコレート
『カシャロオフィシャルサイト』を公開いたしました。
フランスをはじめとする世界のトップシェフから認められた製品を
日本に紹介している日仏商事がこだわり、作りあげたチョコレートです。
「日本の皆様に本物のフランスを届けたい」との想いから、
フランスよりショコラティエを招聘し、伝統的なレシピをもとに作られる
独創的なアイテムの数々。
フランスのスペシャリスト「日仏商事」だからお届けできる
「本物(いいもの)」を是非ご賞味ください。
 
 
 
 
 

CACHALOT(カシャロ)とは・・・

フランス語でマッコウクジラのことを「CACHALOT(カシャロ)」といいます。
マッコウクジラは古代より香料や医薬として珍重された琥珀色の
龍涎香(りゅうぜんこう)と呼ばれる物質を体内で奇跡的に生成し
世界中の海を回遊すると言われています。
かたや、チョコレートもヨーロッパでは王侯貴族に褐色の宝石と
呼ばれるほど貴重なものでした。
そのチョコレートをマッコウクジラが奇跡的に作り出す
大海原の宝石に重ね、弊社チョコレートのブランド名を
「CACHALOT(カシャロ)」と名付けました。
 
 
是非一度サイトを覗いてみてくださいね!

2013年6月6日木曜日

パン・ド・ロデヴ


”パン・ド・ロデヴ”

この名前を知ってる方はかなりのパン通かも。。。



南仏ラングドック地方のロデヴ(Lodève)の町に古くから伝わる計量も成形も

されずに焼くことで知られているパンです。

パイヤス(パン籠)の中で発酵されることから、パン・パイヤスとも呼ばれているそう。

実は今このパンを見直す為普及委員会が設立され、

パン業界では超重鎮の3名が定期的に講習会などを開催されております。

今回行われた会の講師は




長年帝国ホテルで働かれ、現在は千葉で自身のお店を経営されておられる

金林氏です。(ボワ・ドール オーナー)




食感は外はサクッ中はしっとり。

噛んでいくと甘みが生まれ本当においしいパンです。

この会の技術顧問の方々は、このパンを正しく日本に普及させていくことを目標に、

10年という歳月を懸けて色々な行事を行っていかれるそうです。

ちなみに私もなぜか理事に選ばれており、ワインの分野で協力をさせて頂いております。





一般の方と共にパンを作った後、みんなでそのパンを食べながら

軽い食事とワインで乾杯です。


本日のワインは”クレマン・ド・ロワール ドメーヌ・デ・ウアー”

シュヴェルニの地でビオディナミ農法を行いながら

自然なワインを造り続けている家族経営のドメーヌです。

シャンパン製法に感じるトースト香とベストマッチ!


皆様もこのパンを見かけたら一度チャレンジして見て下さい!!