2016年8月29日月曜日

肉の王様?ユーゴ

この日の夕食は外食ではなくパリで働く同僚のお宅で
肉を食する会を開催!

パリ→肉→ユーゴ・デノワイエ!
この日の為に奥様がお店に直接焼き方などを伝授してもらい
完璧な準備をしてくれていました。(感謝!

こちらもユーゴで購入したシャルキュトリー
パテやリエットもさすがのお味。
これにあわせてワインは先日訪問して
おみやげとしてもらったこちら
リュシアンの”GG de LULU”
オレンジワインのよさが出たこのワインはこの料理にぴったり。
前菜の為いきなり赤より白がいいですが、
あまりすっきりだと肉のパテに少々弱く重めの白も最初には。。。
ということでこのチョイスは完璧でした!

そしていよいよお待ちかねの~~~肉!
ざっとこちらで1KGオーヴァーです。

そして完璧な焼き具合!
日本で重宝されるような”サシ”はほとんど入っていませんが
やっぱり肉は赤身が美味しいと個人的には思っています。

ジューシーで柔らかく鉄分を含んだ野生の味と
脂が少ない割りには甘みもしっかりと感じ
素晴らしいバランスのお肉だと思いました。

そしてこのお肉にはこれ
バンジュリエールの”La Prairie”
牧草(La Prairie)で育ったであろうお肉にはぴったり

ドメーヌで飲んだときより幾分落ち着いたのか
軽い甘みもありよい喉越し。
改めてこのワインのよさを感じました。

勿論外食もいいですが
気兼ねなく仲間とのホームパーティー
旅行で来てホテルではなくアパルトマンに安く泊まり
自分達で料理を作って食べるのも楽しいと思いますよ!?

著SHO