色々と新キュヴェにも取り組んでおり特に期待が
赤ワイン!
カベルネ・フランですが彼が目指すスタイルはソワフ。
どのような仕上がりになるか楽しみです。
先日の話では現在発酵が止まっている状態の為
瓶詰めなどの日程は決まってないということですが
来年の春先頃には色々と進展してると思われます。
それ以外にも白の新着キュヴェも入荷予定。
こちらは既に樽で発酵を始めており
そろそろ瓶詰めの時期に近づいておりました。
シュナン100%で粘着性のある甘みを持ちながらピエールらしい
適度の酸が後味を締めております。
またしてもとんでもないワインを造ってしまっております。
細身で繊細そうな彼らしさがワインにも表現されており
芯はしっかりしてながらもなにか儚さを持ったワインは
飲むとセンチな気持ちになります。
こちらの樹は”キャール・ド・ノエル”のモデルになったもの。
なんとも生命力を感じます。
ライカを含め来年春には2016年ヴィンテージが3キュヴェ勢ぞろい!
少量ではありますがお楽しみに!!
著SHO