残ってた試飲用ワインを再び試飲。
まずは
Nicolas Bertin ”Vingt Neuf"
ロワール、シュナン100% VT2013
ワイン名の通り1929年に植樹されたブドウだけで造ったワイン。
2週間経ってナイスな色!!
酸化のネガティブさは全くなく、ジュラ系の香りと味わい。
まだまだ行けそうです!(全部飲んじゃいましたけど。。。)
そしてこちらもなかなか頑張ってくれてます。
Domaine de la Banjoulière ”La Pointe”
割とぐびぐび系なので2週間はどうかな~と思いましたが
こちらもまだまだですね。
開けたてより深みがましボリューム感が出てました。
無添加とは思えないほどの安定感と強さ。
そしてこちらはさすが!の一言
DOMAINE SAUVETERRE
そうです ジェローム!!
”Rapillères M”
マコン シャルドネ100% VT2016
”M”は勿論マセラシオンの事。
このキュヴェは2か月のオレンジワイン。
写真ではロゼ色と化しておりますが
抜栓時より甘みが現れてよい感じ。
こちらもまだまだ底が見えないほどの
熟成が期待出来そうです。
こちらはもう1本別の日の試飲会の残りがあるので
(現在3週間経過)もっと置いて試したいと思います。
時間を置いて飲むと新たな発見があり
そのワインの本当の強さがよくわかります。
ただ個人的にこの様な飲み方は出来ますが
お店ではなかなか難しいので残念ではありますが。。。
いつか長期抜栓ワイン試飲会なんぞ開催してみたいですね!
著SHO