今日は朝からパリのマルシェへ。
そして到着したのは。。。
マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ
マレ地区にあるフランス最古のマルシェと言われています。
あまり大きくはありませんが、野菜や果物、チーズと所狭しと並んでおります。
買い物は地元の方、お食事は観光の方が多いようですね。
レストランも幾つかあり、多国籍な食べ物が供されております。
クスクスやパスタや和食(お弁当)、ガレットは行列が出来ておりました。
(おじさん怖そうだったので写真はなしです)
そしてふと目に止まったビストロ。
カプセルのような外観には沢山のワインボトル。
しかもそれらは全てヴァン・ナチュール!!
因みにこちらはビストロなので、中の席で座って食事が出来ます。
しかもなかなかの拘りワインばかり。
勿論こちらの生産者もありましたよ。
ル・マゼル!!
自分たちの扱うワインが並んでいるとなんだか嬉しくなります♪
今ではこんな場所でも自然派ワインが沢山売られてるんですね~。
食事はあまりそそられるものがありませんでしたので
フルーツを少々購入してマルシェを後にしました。
こちらはマルシェ近くのシャルキュトリーとワインのお店のショーケースに
鎮座しておりましたマ・ド・マルタン。
今ウチでは扱っていないキュヴェロワパトリオットを偶然発見。思わず写真。
本日はフランスに着いての初めてのお昼。
ということでやっぱり本場のビストロで定番が食べたくなりこちら↓
鴨のコンフィ |
バベットステーキ |
なんてことはない料理かもしれませんが、やっぱりこんな料理が
一番おいしく感じます。
カラフェのワインを飲みながら、やさしい女将さん?と写真など撮りながら
楽しい時間を過ごしましたが、帰ってレシートを見てみると
グラスワインが2杯多く加算されておりました(わざとではないと思いますが)。
日本ではあまり細かくレシートはチェックしませんが
改めて海外では気を付けねばと感じながらも「まぁいいか~」と
そんな気分にさせられた楽しいお昼でした。
著SHO